理学部

FW #90 茂谷尚貴

 

四年間支援していただいたOB、OGの皆様、指導していただいた大迫監督、土肥コーチ、本当にありがとうございました。

楽しい同期や頼りになる後輩のおかげで一年生の頃同期で集まったときに話した「学生リーグで優勝してインカレに出る」という目標を達成することができました。

北海道での関西大学との試合の後宿に戻って一人になったときに初めて引退を感じました。あの深夜の苦しかったけれどその何倍も楽しかった練習がもうないという喪失感と四年間やり切ったという達成感から一人で泣きました。。。

僕がホッケーにハマったのは二年生の終わりの学生リーグと七大戦でした。当時1セット目で試合に出させていただいていたのに大会で僕の何倍も活躍する同期を見て試合に勝った喜びもありましたが一番に悔しさがありました。たぶんそこでアイスホッケーにハマったんだと思います。三年生、優勝候補と言われていた学生リーグで初戦敗退。あの時はもう何も考えられませんでした。なんで負けたのかもなんで点が取れなかったのかも。。。初戦が終わったその夜、岸本さんにお前らはうまいんだから絶対学リ優勝しろよと言われたのを覚えています。悔しい思いばかりをしてその度に何度も部活を辞めようとした四年間でしたが最後にいい思い出ができて本当に良かったです。

直接言うのは恥ずかしいのでこの場を借りて、同期の10人も4年間ほんとにお世話になりました。みんなのおかげで四年間楽しく頑張れました。3年生の4人も本当にありがとう。あんなに下手で頼りなかったのに最後にはチームの主力となってくれて、4人のおかげで学生リーグ優勝することができました。来年もいい結果が残せると思ってます。1年生の21人もありがとう。たくさん入ってくれてチームが盛り上がりました。人数が多いのでみんなで切磋琢磨し、支えあって強い九大を見せてください。

先輩の皆さんもいつもカッコいい姿を見せていただきありがとうございました。今でも皆さんは僕の憧れです。皆さんのカッコいい姿を見てホッケー部に入って本当に良かったです。また、一緒にホッケーしましょう!

最後となりましたが、部活動支えてくださったOB、OGの皆様、誠にありがとうございました。今後とも、寄付を含め、応援して下さることを心よりお願い申し上げます。